研究人材育成事業

目的

多様な火山活動や火山ハザードの把握・予測を行い、火山に関する科学的知見に基づき、火山防災施策を生み出す火山研究者を育成・確保するために、修士及び博士課程の大学院生に教育プログラムを提供する。
全国の大学や国の研究機関等、学協会、地方公共団体、民間企業等と連携して「火山ハザード対策研究人材育成コンソーシアム(仮称)」を構築し、多角的な視点からの意見を取り入れる
コンソーシアムに所属する大学から、火山現象や火山ハザード(例えば、火山砂防)を研究する、理学・工学・農学等の分野の大学院生を対象に受講生を募集し、火山ハザード対策研究に関連する授業を提供する。
単位取得数を要件に修士および博士課程の受講生に、それぞれ基礎・応用コース、発展コースの修了証を授与する。学際的な学問分野の基礎の上に専門性の高い研究を推進できるように、各大学の講義にない分野のセミナーのほか、火山現象や災害の理解・研究に不可欠な野外実習、地方公共団体や民間企業で火山実務を担当する職員・社員の参加する防災セミナーを提供するほか、多様な考え方の習得や研究発信力を磨く海外研修や研究集会等の参加を促す。
また、発展コースには、専門性や企画立案力をより高められるよう、研究申請や最先端研究のシンポジウムの企画など受講生が主体的に活動する仕組みを導入する。以上により、災害対策の視点をもつ高度な火山研究者を育成する。

受講生の募集はこちら